『すきっぷ』8月号発売

 今年最初のつゆくさを見ました。地上に見つかる空の青ーーこんなに鮮やかな花弁は、なかなか他にありません。
 「露草(つゆくさ)」という名前も風雅で心安らぎます。昔は「月草(つきくさ)」と呼んだそうですよ。これまた私好みの名前です。名前が詩的だと、一層好きになる傾向があるワタクシですの。



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 さて、童話を寄稿しました月刊誌が発行になりますので、紹介させてください。すきっぷ8月号(発行:メイト)です。



 アンデルセン『はだかの王さま』のリライトを執筆させていただきました。皆様、このお話は御存知ですよね。おしゃれが大好きな王様のところに、怪しい2人組の男がやってきます。
 自分たちはとっても立派な服を作ることができるけれど、愚か者には見えないというのです。さあ、王様や家来たちはどうするのかな?




 イラストはタカタカヲリさん。タカタさんのちょっとレトロな絵はとても魅力的。王様や詐欺師、その他端役までも表情豊かでじっくり眺めずにはいられません。
 タカタさんはデザイン性の高い大人の絵も多く描かれています。モダンという表現がぴったりの瀟洒なタッチで、本当に素敵なんですよ。HPも訪れてみてくださいね。
■タカタさんのHP→polca dots


 すきっぷを定期購読されている幼稚園や保育所もあるかと思います。園児をお持ちの親御様、チェックをしてくださると嬉しいです。
 すきっぷの詳細はこちらでご覧ください。
■すきっぷ→「メイトの月刊絵本」

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 まだまだ夏もこれからです。皆様にとっても私にとっても、この夏が安穏な日々であることを祈ります。ではまた。
2018.07.18 ながたみかこ