こんにちは。ながたみかこです。12月――年末の足音が聞こえてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 私は先日、干し柿作りに初めて挑戦しました。干し柿は好きなんですが、買うと高いんだもの。生の柿なら、近所の直売所で5~6個100円。これはもう作るしかないでしょ、そうでしょ?
 カビ対策として、干す前に柿を熱湯消毒するといいと情報を得たので、実践しました。でもやっぱり干しているうちに黒カビが発生し、何個か処分する羽目に……。とはいえ、いくつかはダメにしたものの、とっても美味しい干し柿が作れて大満足。 
 後から知ったのですが、消毒には熱湯より焼酎を使う方が良いようです。来年、いや、今年もう一回作ってやる。リベンジしてやる! と静かに燃えているながたであります。

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 さてさて。年末も来年も近づいているということで、お正月にふさわしいお仕事の紹介をさせてください。


『にほんぜんこく もぐもぐかるた』
文:ながたみかこ
絵:大沢幸子
方言監修:篠崎晃一(東京女子大学教授)
発行:チャイルド本社

 かるたの読み札を書きました。47都道府県の名物を紹介しているかるたです。かるたで遊びながら、全国食べ歩き♪ みなさまのご出身地やお住まいの地域からは、どんな名物が登場しているかな。
 下の札は鹿児島県。名物は薩摩芋ですが、おならで宇宙に飛び出したり、西郷さんがいたりなど遊び心満載の1枚です。
 
 楽しいイラストは  大沢幸子さん。大沢さんは、児童書から大人向けのイラストまで、幅広く大活躍されている売れっ子です。いつか御一緒にお仕事をさせていただきたいと思っていた絵描きさんなので、幸せを噛みしめています。


 絵札の裏には、各都道府県のシルエットを掲載。お子さんに札を見せて、「どこの県?」といったクイズに使ってもいいですね。
 また、各地の方言で「とてもおいしい」というセリフが入っていて、これまた楽しい! 方言の監修は、書籍にテレビにと御活躍の  篠崎晃一先生(東京女子大学教授)です。


 読み札の裏面は、一文字目の書き順と、その文字を使った単語が載っています。語彙が増える就学前に、たくさんの言葉に触れられるといいですね。

 外箱は駅弁風。なんだか、幕の内弁当でも入っていそうでしょう? ふたを開けると、日本のシンボル富士山が笑顔で御挨拶。新幹線がビューッと走って、日本全国に運んでくれますよ。

 ……と宣伝しましたが、こちらは園向けの商品でして、一般の書店では販売しておりません。ごめんなさい。園に通われているお子さまがいらっしゃれば、手に取っていただいたり、ご購入いただくことができるかもしれません。機会がありましたら、何卒よろしくお願い致します。

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 バタバタと新刊が出ておりまして、近日中にまた紹介記事をアップするかと思います。宣伝が続いて心苦しいのですが、お付き合いいただけますと幸いに存じます。
 では近いうちに。また遊びに来て下さいね。 (2018.12.05 ながたみかこ)